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visual hallucination

制作研究

2012-

visual hallucination

visual study

2012-

visual hallucinationは、2012年に始まったプロジェクトである。人間の視覚情報と映像メディアの情報との差異に着目して、網膜に映っている光景を映像メディアによって視覚化することを試みている。独自の現像システムを構築することで、写実性が加わった抽象画面を作り出し、現代のテクノロジーによって可能になった新しい芸術写真の意義や価値について考察している。

​※宮本一行(2018)『デジタルカメラにおける新しいピクトリアリスムの写真制作』より引用

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