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PLAY with Soundscape
茅野市民館/茅野市美術館(長野)
2013-2014
PLAY with Soundscape
Chino Cultural Complex & Chino City Museum of Art(Nagano)
2013-2014
茅野市美術館は2008年度から5年にわたり、身近な音から地域をみつめる「音風景ワークショップ」を行なってきました。参加した市民がレコーダーで身のまわりの音を録音し、あらためて耳を傾ける企画で、延べ72名の参加者から1017もの音源が集まりました。 2012年度には、その「音風景のライブラリー」から厳選した320の音源を 「音風景ベストセレクション」として発表しました。
〈そのとき/その場所〉の気配をたたえ、地域の記憶を伝える音風景。今年度(2013年度)は、そのアーカイブを活用した表現を試み、音風景の魅力と可能性をみつめます。 2013年10月から2014年2月にかけて2種類のワークショップと作品公募を行ない、参加者を募集します。2014年3月には集大成として、音風景を複数のスピーカーで体験するインスタレーションの展示、ダンスとのコラボレーション、公募作品の発表、コンサートとシンポジウムを開催します。http://www.chinoshiminkan.jp/playwithsoundscape/
庄野泰子(PLAY with Soundscape総合ディレクター/OFFICE SHONO代表)
※PLAY with Soundscape公式ウェブサイトより転載
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