top of page

《AI Graphic Notation》

札幌市資料館(札幌)

eleven sense

2023

《AI Graphic Notation》

SAPPORO Municipal Museum(sapporo)

eleven sense

2023

本制作では,特定の建築物が有する情報を非物質的なイメージから引き出すことを試みた。そのため,画像生成AIによって生成された膨大な画像を,対象の特徴を表す豊かな情報として捉え直し,そのイメージから音を生成する音響作品《AI Graphic Notation》を制作した。現在では,画像生成AIだけでなく,言葉から音楽を自動生成するAIモデルも既に公開されているが,今回は使用しないことにした。なぜなら,人間とAIモデルが相互に関わり合うような状況を作り出すことが目的であり,これまでは人間が命令を出してAIモデルが答えるといった一方向的な関係が多かったためである。本制作においては,AIモデルが生成した画像情報に人間が応答することによって,作品に相互の解釈を加えた。また,情報を生成するプロセスを繰り返すことで,画像生成AIとの協働制作の在り方を探求した。

​※島名毅・宮本一行(2023)『アーティストと画像生成AIにおける協働制作に関する研究』札幌大谷大学・札幌大谷大学短期大学部紀要(53)より引用

bottom of page